【ガラス製品製造・販売向トータル販売管理システム】
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受注時に受注形態に応じて
- 1.即伝票発行+受注書
- 2.受注書+自社製造指示書+出荷指示書
- 3.受注書+専用発注書
- 4.受注書+汎用発注書
を同一JOBで作成可能なガラス製品向トータル販売管理です。
受注入力時に過去取引内容(単価や発送形態や送料)を自動的に持ってくるため、標準化を実現したシステムです。
受注商品により、自社製造か、外注か、その時の仕入先の品番コードや仕入先の直送先コード及び送料などを業務専門者でなくても、判断できる販売管理です。(標準化を考慮)
従来の販売管理は過去の取引単価を自動で持ってきたりすることは可能でしたが下記のような事はできないことが多いのではないでしょうか?
- 1.ユーザーからの受注商品で発注先はどこで仕入単価自動表示。発注先様ご指定の発注書作成。
- 2.発注書に仕入先指定の品番コード印字。仕入先指定の直送先コード印字。
- 3.発注書に発注先指定のラベル版下Noの印字
- 4.自社ラベル印刷の場合の、製造指示書と出荷案内書自動作成(部数も指示可能)
- 5.元払・着払いでの単価送料込みか送料別かの管理
- 6.得意先別に内税扱いの得意先請求書及び管理資料
上記を可能になるようにシステムを構築しました。
仕入入力をほぼ省略できるように、入庫確定処理で自動仕入が発生するシステムなので今までのオペレータが入力で手間取っていた仕入入力が軽減化できます。(業務量の軽減)
ビン等の場合発注数と完成数(確定数)が違う場合も、発注数を変更すること無しに入庫(完成)確定可能になっております。
統計資料も3年対比マトリクス管理表等、充実した管理表を用意しております。
選択(商品分類又は商品単品)と(全社又は地区又は担当者又は得意先別)の条件での管理表
在庫管理も現在在庫数と発注と受注を加味した有効在庫管理をしていますので、今販売可能な商品数がリアルタイムで検索できます。
得意先別商品別発送区分別(元・着・立替等)の最終単価を管理してるため、発送形態を変えた商談で過去に送料込単価かそうでないかを管理可能になっております。
荷札・送り状管理(運送会社別)も可能になっております。
営業の見積書管理も可能になっております。
ログインユーザーによって、利用可能な処理と利用不可能な処理が管理者により設定できます。
EXCELデータから基幹系データへのインポートや基幹系データからEXCELや年賀状データへのエクスポート処理が可能になっています(管理者権限者のみ)
動作環境について
弊社システムはWindows10/11で動作可能です。サーバシステムは Windows Server 2022 を推奨致します。また、単体での動作も可能です。
RemoteApp・Ericom Connect・インターネットVPN (IPSec・L2TP/IPSec)・ フレッツVPNワイド等を使用した本社・支店・関連会社を統合したシステム構築も可能です。
遠隔地のお客様や、緊急時のシステムメンテナンスとして、お客様側はインターネットへ接続出来る環境をご用意していただくだけで、弊社から遠隔操作でメンテナンス出来る環境も構築しております。
メンテナンスレポート作成サービスについて
弊社システムを導入中のお客様向けに、リモート接続によるお客様側サーバの定期的な監視(装置・ログ)、監視レポート の作成などを行っております。
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