第219回 福島議定書事業（事業所版）表彰
お世話になっております。総務のＭです。
『福島議定書事業』・・・地球温暖化防止に向けた取り組みで、学校・企業・各種団体などが、福島県知事と議定書を取り交わし協定を結ぶ事業でございます。具体的には、年度ごとに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減目標を決めて、県知事さんとお約束をして、節電・節水などのエコ活動に励み、結果を報告します。
当社は１０年前の平成２０年から地道に無理のないエコ活動を行ってまいりました。
・こまめに電気を消す（離席時にはＰＣモニター電源OFF）
・エコドライブ（ふんわり発進）の呼びかけ
・ウォームビズ（ひざ掛け、暖かフリース着用）
・設定温度の見直し（給湯器）
等々、業務活動に無理のない範囲で、全役員社員に協力してもらい、こまめに記録してまいりました。
この活動記録を毎年福島議定書に報告しておりました。
今年度も、ほんの少しですが、温室効果ガスの排出削減できたことを報告させていただきました。
先日、福島県生活環境部長様より、平成３０年度福島議定書・オフィス店舗部門に入賞選定されたとの通知を受けました。平成３０年２月８日にはプレスリリースされ、賞状と記念品もいただきました。
地道なエコ活動取組を評価していただき、大変身の引き締まる思いとともに、今後も無理なく楽しくエコ活動を続けてゆきたいと考えております。小さな継続も続ければ、大きな効果につながることでしょう。
以上、「福島議定書事業（事業所版）表彰」でした。