第111回 社長還暦
お世話になっております。プログラマーのUです。
いくらか寒さが緩み、雪だけでなく、雨も降る季節になり、
CSHの駐車場の厚くしぶとい氷もとけてきました。
なんと、2月23日に社長の薮内が還暦を迎えました。
【写真:還暦記念】
還暦を祝して、社員から社長にささやかながら寿座布団と胡蝶蘭を贈りました。
まだまだ、元気で常に活動的な社長の
還暦を迎えての一言を紹介させていただきます。
「俺も歳を取ったが、結構元気だな」が感想です。
私は若い時から根っからの負けず嫌い。
今でもCSHの社員の過半数から追い抜かれたら絶対辞めてやると
の思いで仕事に従事しております。
歳を追うごとに忙しいですが、
仕事が面白くなってきたというのが最近の感想です。
若い頃には出来なかったユーザーの経営問題まで立ち入って
真剣に議論する&改革する事も実現出来て、責任はありますが
遣り甲斐はあります。
歳を取ると一般的に暗くなり、人生にメゲルようなイメージがありますが
今のところそのような意識はありません。
その自覚症状が出てきた時も絶対に会社は辞めてやるという哲学です。
若い社員にも年齢に応じた仕事の楽しみがある事を知ってもらいたいですが
やはり年齢に応じた一つ一つの壁を越えてゆかないとそれは無理です。
いずれにせよ、これから還暦を迎える方々は、仕事も遊びも楽しく出来るように
日々精進してほしいと思います。
その為にはいつも言うように
「自分磨き」と「他人の信頼GET」がキーワードではないでしょうか。
負けず嫌いで日々精進したからこそ
還暦を迎えても、仕事が面白くなってきたと思えるのだと思います。
先の話になりますが、私も、還暦を迎えたときにまだまだこれからと言えるように
「自分磨き」と「他人の信頼GET」に努めつつお仕事を頑張ります。
以上、社長還暦のご報告でした。