第171回 プチでライトなスタディステイ(導入編)
お世話になっております。プログラマー兼SEのUです。
突然ですが、私単身インドに行ってきます!!
前回のブログの冒頭でインドでの挑戦をほのめかしていましたが
NPO法人ウォールアートプロジェクト(以下WAP)主催の
プチでライトなスタディステイ in ワルリ2016に参加します。
ここで、改めて
1.WAPとはなんなのか
2.ウォールアートフェスティバル(以下WAF)とはなんなのか
3.ノコプロジェクトとはなんなのか
4.プチでライトなスタディステイでは何をするのか
をご紹介させていただきます。
1.WAPとはなんなのか
格差社会の中に取り残されていくインドの子どもたちにアートの力,学ぶ楽しさを伝え、多くの人たちに発信し、教育環境の改善やインフラの整備につなげることを目的に活動しています。第144回のブログ参照
2.WAFとはなんなのか
学校の壁をキャンパスに壁画を制作し、アーティストと子どもたち、村人たちが一緒になって行う芸術祭です。アーティストの姿を子どもたちは完成するまで毎日目の当たりにし、結果的に開催した学校では50人から100人もの入学者の増加が起きています。
3.ノコプロジェクトとはなんなのか
モノにあふれた現代の中で、一見不便に見えて、気持ちがいい生活をしているワルリ族。そのワルリ族の言葉「ノコ(もう十分です、ストップ)」にも通じる伝統的な家。その家を建て、今までの暮らしを振り返り、これからの暮らしを考える拠点とするための活動をしています。
4.プチでライトなスタディステイでは何をするのか
2016年の2月25日から2月29日の3泊5日の日程で、WAFとノコプロジェクトのオープニングセレモニーに参加します。WAPが行っている活動を現地でプチ体験します。
現在既にノコプロジェクトの第一陣がインドのガンジャード村に到着し、母屋づくりに取り掛かっています。
その様子も現地からFacebookにて報告しています。
以前からぜひ参加したいと言っており、
昨年の福島でのキックオフイベントから立ち上がった
今回のプチでライトなスタディステイに参加することになりました。
直接この目で見ることができることに、とてもわくわくしています!
WAPはインドの活動だけでなく,日本の子どもたちととインドの子どもたちをつなぐ活動もしていく予定です。
今回の私の体験も活動の一例として皆さんにご報告したいと思います。
以上、プチでライトなスタディステイ(導入編)でした。